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花粉症人体実験2011

花粉症暦25年の整体師があれやこれや集めた情報 を自分の身体で人体実験しその効果、可能性を探っている現在進行形のブログです。

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まだまだ寒い日が続いておりますが、バレンタインデーを境に花粉症を発症する
ような方が今年あたりはたくさん出てくるかもしれない。

男子スイーツ部なんていうものがあったりして、スイーツ好きの男たちも堂々と
と活動できるいい時代になったものですね。

あなたの周りのスイーツ男子の花粉症率をはじき出してみればおそらく
スイーツ好き→花粉症の関連を疑わざるを得なくなることでしょう。
(女性はスイーツ好きが多いのであまり参考にならない)

今となってはチョコレート→花粉症という図式が当たり前のように頭に浮かんで
くるが、8年前にそれを初めて聞いたときは驚きと同時に説得力のあるその言葉に
救われる気がしたことを覚えている。
詳細は2003年回想録へ

チョコレートは親の敵だと思いなさいその漢方医師は大胆にもそう言い放った。

チョコレートは私の大好物だったからだ。カカオというのは暑い国が原産地で身
体を冷やす作用があり、また大量に含まれる砂糖との相乗効果によって、
血液をいとも簡単にドロドロにしてくれるというありがたいお話であった。

コーヒー豆も熱帯の産物であるので極陰性(身体を冷やす作用が強い)だそうだが、
私は小学生の頃からコーヒー&チョコレートがおやつの定番であった。

そうだ、そうなのだ血液がドロドロかどうかは検査をしたわけではないが
瘀血(おけつ)証体質であることは間違いない。
吸い玉で背中や首を吸引してみると紫色がかったどす黒い色が皮膚の下に浮かび上がる。
私は吸い玉の器具を持っているので職場の同僚、友人の腰や背中を吸ってみると
アレルギー持ちはまずこの瘀血の状態がみられた。

ちなみに先の漢方医師によると、チョコレートをひとかけら食すとドロドロ血液が
自然にきれいになるには一週間かかるそうである。

※カカオ 瘀血 でググってみるとなんとカカオは瘀血を改善するとしている解説も
ありますので、カカオの功罪は置いといて「冷え」と「大量の砂糖」が身体に
悪影響を及ぼすとしておきましょう。

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2011/2/13日現在、今年はまだ症状は出ていませんが、
昨年、新たな特効薬を入手しましたのでのんびり構えています。
昨年までに、自分に合う特効薬と思われるものをA、B、Cと3種類見つけてあります。

私の花粉症履歴書

2002 花粉症で初めてアレルギー科へ。
       アレルギー血液検査、結果はもちろん黒 ハーブティー、局部鍼

2003 漢方薬 特効薬Aを入手 比較的楽な年

2004 稀にみる楽な年。再度血液検査を試みるも結果は残念ながら黒

2005 激務により寝る時間もなく食生活は目茶苦茶。またも薬のお世話に

2006 薬にたよりすぎ鼻粘膜がおかしくなる。シーズン終盤にはぜんそくのような症状も

2007 3月 念願の南の島へエスケープ

2008 9月から3月まで 極寒の地へエスケープ 
       身体中が痒くなり 痒み→ドロドロ血液?
       という仮説をひっさげて東京へ戻る。

2009 ヘビーな食事制限&体質改善&デトックス 吸い玉療法 特効薬Bを入手 
       体重は5キロ減

2010 軽い食事制限&サプリメント ちょっと変わった乳酸菌 &特効薬Cを入手



特効薬A…デトックス系 漢方薬1ヶ月分1万円程度

特効薬B…脱感作系  食品、サプリメント、外国では習慣的に食べているような国もある。
            劇的に治ってしまう人もいるが、服用には注意が必要。
            1ヶ月分2000円~3000円程度、国産品は高いです。

特効薬C…血液クレンジング系 アメリカからの輸入サプリメント 血液サラサラとか
                       そういった類いではありません。
                        1ヶ月分2000円~3000円日本ではまだまだ少ないこの手のサプリメント 
                        欧米製品だと選ぶのにも困るほど種類も豊富。
                       そもそもサプリメント後進国日本では、その考え方自体が浸透していない。
毎年、抗アレルギー薬を飲まずに初春を過ごす事を目指しています。

あの辛さは常用者でなければわかりませんよね?

巷で話題になるヨーグルトが花粉症にいい、とか甜茶が効くとかいう

流行ネタから、胡散臭いネタ、民間療法などさまざまな花粉症体策を

紹介したいと思います。

2011/2/13日現在、今年はまだ症状は出ていませんが、

昨年までに身体を張って実験、検証したメモがありますので

そちらのほうを順次公開したいと思います。




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