花粉症人体実験2011
花粉症暦25年の整体師があれやこれや集めた情報 を自分の身体で人体実験しその効果、可能性を探っている現在進行形のブログです。
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2009年の服用時、著効があったのがビーポーレンですがサプリメントというよりは、蜜蜂がつくる花粉のだんごで天然食品(蜜蜂の子のエサになるらしい)です。
○加工してあるもの
○カプセルに入っているもの
などがあり加工してあるものはサプリメントとして売られています。
私は、スペインやニュージーランドからの輸入品を試しましたが、モノによっては
クセがあり大変のみづらいのでカプセル入りの方がよいかも知れません。
(蜂蜜と一緒で蜂の集める蜜の花の種類によって味が異なる。)
腸まで届かせるためにカプセル入りを飲まないと意味がないと説明しているサイトもありましたが真偽はです。
服用に際しては注意が必要です。
注意点とは、
最初に2、3粒のんで10分間待ち、花粉にアレルギーがないか確かめる。
花粉症なんだからアレルギーが出るに決まっていると思われるかも知れないが
スギ花粉は風媒花粉であり、花粉だんごは虫媒花粉であるという違いがある。
アレルギー反応が出ない事を確認できたら少しずつ量を増やしていき、飲んで待つ、飲んで待つを繰り返しながら症状が緩和されるまで採る。
という方法がネタ元である「奇跡の食品」
一体、どれくらいの量を飲めばよいのか?というと
一般的な用量というのはないに等しいです。
私が職場の同僚で比較的軽い症状の方に試したところ3人ともごく少量(10粒ほど)で鼻水が止まるというそれこそ奇跡が起きましたが、私の場合、300粒ほどをガバっと食べても一時的に鼻水が止まるだけでしばらくするとまた鼻水が出てきます。
ひとによって症状が緩和される用量は大幅に違うものと思われます。
花粉だんご200粒 巣ごと蜂蜜
また、「奇跡の食品」の同じ章に「蜜蜂の巣」でも同様の効果があったと紹介されています。
蜜蜂の巣(巣ごと蜂蜜)はHONEY COMBや COMB HONEYとしてハチミツ専門店や大手スーパー(私はスーパー、成城石井で購入)でニュージーランド産のものが売られていて、味は普通のハチミツと変わりがないが、巣ごと噛んで食べるのでクチャクチャと昔のチューイングガムを噛んでいるような食感でそのまま飲み込むといった感じです。
因みに「奇跡の食品」の訳者である丸元淑生氏の著書「システム自炊法」
には、サラリーマンが外食時に足りない栄養素を補う目的でオフィスのデスクの引き出しにビーポーレンの瓶を入れておいてひとさじ食べるというアドバイスが書かれている。
この記事へのコメント
ビーポーレンについて
また、輸入品はどうやって購入するのでしょうか?
アレルギー反応について
蜂や虫媒花粉にアレルギーがあった場合、胃腸の具合が悪くなる、皮膚の紅潮、頭痛、喘息の発作、軽い吐き気などの症状が出る場合もあるようです。
少量から採りはじめて反応を見ながら徐々に量を増やしていくのがポイントです。
輸入品といっても楽天、アマゾン、ケンコーコムなどで通販で購入できますよ。