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花粉症人体実験2011

花粉症暦25年の整体師があれやこれや集めた情報 を自分の身体で人体実験しその効果、可能性を探っている現在進行形のブログです。

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早くも2011年を振り返り、今年使用したアイテムを紹介いたします。

2010年使用25アイテム(多すぎ!)からさらに的を絞り

約半分での人体実験となりました。

全11アイテム

月見草オイル、田七人参、DHA、夏白菊

ネトル、ミヤリサン、ミルクシスル、ビオチン


ビタミンECB2、ビーポーレン、ブロメライン

 

使用順

準備期間:(ビオチン療法セット)

     ミヤリサン、ビオチン、ビタミンECB2

シーズン中:田七人参、ブロメライン、DHA、月見草オイル

症状の出た時:ビーポーレン、夏白菊、ネトル

投薬時:ミルクシスル




目的別

炎症を抑える:夏白菊、ネトル 

腸内環境改善:(ビオチン療法セット)
       ミヤリサン、
ビオチン、ビタミンECB2

炎症体質改善:月見草オイル、DHA

肝臓のケア
ミルクシスル、田七人参

タンパク質消化強化:ブロメライン(消化酵素)

減感作、脱感作:ビーポーレン

 



効果による分類


◎ DHA ブロメライン 月見草オイル

○ 田七人参、ミルクシスル

△(不明) ビオチン、ミヤリサン、ビタミンECB2

× ネトル、夏白菊、ビーポーレン


2009年の功労者、
ビーポーレンですが今年は全く役に立たず。

くしゃみ、鼻水の症状が出てからガバッと食べても2、3分しか

効果はありませんでした。(初めて試した2009年は著効がありました)

※ミルクシスル、田七人参は投薬において負担のかかる肝臓のケアが目的ですので

花粉症に効果があるという認識はありません。



結果、2011年のMVPはDHAとブロメラインです!

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2009年の服用時、著効があったのがビーポーレンですがサプリメントというよりは、蜜蜂がつくる花粉のだんごで天然食品(蜜蜂の子のエサになるらしい)です。

○加工してあるもの

○カプセルに入っているもの

などがあり加工してあるものはサプリメントとして売られています。

私は、スペインやニュージーランドからの輸入品を試しましたが、モノによっては
IMG_0127.JPGIMG_0129.JPGクセがあり大変のみづらいのでカプセル入りの方がよいかも知れません。
(蜂蜜と一緒で蜂の集める蜜の花の種類によって味が異なる。)
腸まで届かせるためにカプセル入りを飲まないと意味がないと説明しているサイトもありましたが真偽はです。


服用に際しては注意が必要です。
注意点とは、
最初に2、3粒のんで10分間待ち、花粉にアレルギーがないか確かめる。

花粉症なんだからアレルギーが出るに決まっていると思われるかも知れないが
スギ花粉は風媒花粉であり、花粉だんごは虫媒花粉であるという違いがある。


アレルギー反応が出ない事を確認できたら少しずつ量を増やしていき、飲んで待つ、飲んで待つを繰り返しながら症状が緩和されるまで採る。

という方法がネタ元である「奇跡の食品」には書いてあります。

一体、どれくらいの量を飲めばよいのか?というと

一般的な用量というのはないに等しいです。

私が職場の同僚で比較的軽い症状の方に試したところ3人ともごく少量(10粒ほど)で鼻水が止まるというそれこそ奇跡が起きましたが、私の場合、300粒ほどをガバっと食べても一時的に鼻水が止まるだけでしばらくするとまた鼻水が出てきます。
ひとによって症状が緩和される用量は大幅に違うものと思われます。
3a74dbe6.jpg

komuhani.jpg




花粉だんご200粒   巣ごと蜂蜜

また、「奇跡の食品」の同じ章に「蜜蜂の巣」でも同様の効果があったと紹介されています。

蜜蜂の巣(巣ごと蜂蜜)はHONEY COMBや COMB HONEYとしてハチミツ専門店や大手スーパー(私はスーパー、成城石井で購入)でニュージーランド産のものが売られていて、味は普通のハチミツと変わりがないが、巣ごと噛んで食べるのでクチャクチャと昔のチューイングガムを噛んでいるような食感でそのまま飲み込むといった感じです。


因みに「奇跡の食品」の訳者である丸元淑生氏の著書
「システム自炊法」

には、サラリーマンが外食時に足りない栄養素を補う目的でオフィスのデスクの引き出しにビーポーレンの瓶を入れておいてひとさじ食べるというアドバイスが書かれている。16種のビタミン16ミネラル、18種の酵素、18種のアミノ酸を含む完全食品であるので栄養不足を補うにはもってこいだそうです。

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